青春の『イエロー・サブマリン』

高2(17歳)の時にラジオから流れていた、なんとも平和な曲。今聞いても、ほのぼの感は永遠。「ビートルズはこんな曲も作るのか」と思ったが、その後何度も聞いているうちに、調子の良い面白い名曲だなあと思うようになった。

 

小学校の運動会、本部テント脇の高い杭に縛り付けられたスピーカーから、どこかで聞いたようなそうでもないような『イエロー・サブマリン音頭』が流れて、一生懸命に踊ってる子どもたちを見て驚いたのも今は昔。
我が国は海の外からやってくる文化をそれは上手にしたたかに自分のものにしていくんだなあ。民謡とビートルズのコラボだよ!


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青春の『イエロー・サブマリン』


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何だか幸せな気分になる名曲。高2の時にラジオから流れていて今聞いてもほのぼのししてくる。小学校の運動会で『イエロー・サブマリン音頭』というのがグランドのスピーカーから流れて子どもたちが真剣に踊っている姿を見て、「はあっ、我が国は海の向こうからやってくる文化をなんてしたたかに取り込むものなんだろう」と感心した、というか笑った。今聞いても頬が緩む。


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6月1日の花火

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夜8時に花火の上がる音。音が大きいから隣近所の遊びではないだろうから、「今日は何かイベントでもあったのかな」と思った。長くはないけれど横断歩道の信号が変わる時間の短さでもなく不思議に思った。

 

今朝、全国の花火業者有志による同一時間一斉で非公開の、悪疫退散を祈願し全国の人たちに希望と元気を届けるプロジェクト花火だと知った。なんて粋な計らいなんだろう。こういうのを「カッコいい」と言うのだろう。

 

イベント自粛、「3密」厳禁の今、中小企業ばかりの花火業界は大変な事態らしい。それでいてこの心意気。当地の業者さんもその一員、心がじわっとした。外に出て見ることはできなかったけれど、音は聞かせてもらいました。とてもありがたい響きだったのですね。

ママヨさん言行録【マスク 良いとこも】

近況報告や安否確認のハガキ出しにママヨさんとポストまで散歩。

猫柳の柔らかな花穂は黄緑になっていて、桜ももうすぐ咲きそうだね、なんて話ながらテクテク歩く。テキパキじゃあなく。
外出=マスク、手洗い、ウガイなわけで、往復2500歩の途中に立ち話する可能性もあるのでマスクつけて。そんな時の会話から。

 

立男「マスクっていいこともあるよ。伸びているヒゲ隠せるし、顔の大きなシミも隠せる。顔洗ってなくても大丈夫だし」(笑)  ※顔は必ず洗ってます。これは話のアヤです。

ママヨ「口をポカーンって開けていても大丈夫なんですよ」